子どもの写真や動画はスマホに山ほど。だけど、気づけば1枚も印刷していない…という状態でした。1歳の誕生日を機に「手に取れる形」を作ろうと、わが家は「みてね」フォトブック ライトと「OKURU(おくる)」アニバーサリーブックを使い分けて作成。結論から言うと、イベント別=みてねライト/1年の総集編=OKURUがちょうど良かったです。


わが家の使い分け(結論)
- みてね フォトブック ライト:お宮参り・1歳誕生日などイベントごとに1冊ずつ。スマホだけで完結・郵便でポスト投函。
- OKURU アニバーサリーブック:見開きやページ数が選べて1年の総集編にぴったり。宅配で到着、保存性も高め。
① みてね「フォトブック ライト」を選んだ理由と流れ
祖父母とも共有している「みてね」アプリからそのまま注文できて、とにかくラク。写真を選ぶ →(必要なら)コメント入力 → 注文、のシンプル3ステップで完成。郵便でポストに届くので受け取りも手軽でした。私が注文したのはお宮参り/生後1か月/1歳誕生日の3冊。
※価格は私の注文時で600〜900円台(割引や送料で変動)。最新仕様・料金は公式で確認を。

▶︎ 公式:みてね フォトブック
② OKURU「アニバーサリーブック」を選んだ理由と流れ
「みてね」の写真を活用でき、レイアウトやページ数の自由度が高いのが決め手。私は21×21cm・44ページで作成(注文時は9,450円でした/時期や仕様で変動)。アプリで仕様を選び、写真の入れ替え・配置を調整して宅配で受け取り。見やすいサイズ感で保管もかさばらず、“1年の総集編”にちょうど良かったです。

▶︎ 公式:OKURU(おくる)
わが家の運用ルール(迷わないコツ)
- 毎月末、みてねの「ベスト写真」に⭐️を付けて候補集め
- ライト=ライトなイベントや配布用/OKURU=年まとめ、で使い分け
- 似た構図は1枚に厳選(見やすさ重視)
- 基本は日付だけ、コメントは残したい時だけ
- 受け取りは状況に合わせて:ライト=郵便、OKURU=宅配
スマホだけに保存していた頃より、会話のきっかけが増えました。めったに見返さない派でも、紙が1冊あると「ふと見返せる」のが心地よい。アルバム作り、みなさんはどうしてますか?おすすめのサービスや運用のコツがあればぜひ教えてください。
関連記事
※本記事は個人購入の感想です。仕様や価格は変更になる場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。


コメント