

1歳1ヶ月。子どもがよく動くようになってきましたが、私ひとりで入れる日も、夫と2人で入れる日もあります。コツというほどではないけれど、いまの我が家のやり方をシェアします。
まずは“場づくり”|必須アイテム
- バスマット×3(西松屋):浴槽の外に敷き詰め、子どもの待機&遊びスペースに。
- おもちゃ:クジラの水鉄砲(西松屋)、ボール・船・水鉄砲(ダイソー)、小さなザル(セリア)、おまけのパズルなど。
- バスタオル:自分用と子ども用。自分は上がったら即タオルドライできるよう手前にスタンバイ。
基本の流れ(湯船なしの日)
- 親子で服を脱いで浴室へ。子どもはバスマット上で座って遊ぶ。
- 私は先に浴槽内で素早く洗う(髪 → 体 → 洗顔)。
- 合間におもちゃに水を足したり、体にお湯をかけたりして声かけ。
- 終わったらマット側へ移動し、子どもを抱えて洗う(体 → 頭 → 顔 の順)。
- 顔・頭に水がかかるのが大嫌いなので、セリアの小さなザルでやさしく湯をかけると泣かない(シャワーより当たりが柔らかいのかも)。
ポイント:自分が洗い終わったらすぐ髪のタオルドライ。濡れた髪の水滴を子どもがとても嫌がるため、先に拭くとスムーズです。
湯船に入る日の流れ(浅め設定)
- 先に太ももくらいの浅さでお湯を張る。
- 2人で軽く流してからいったん一緒に浸かる → おもちゃで短時間遊ぶ。
- 私はマット側に出て素早く髪を洗う。その間も常に目と手が届く距離、数秒ごとにチラ見。
- 洗い終わったら子どもを引き上げて洗う → 2人で一緒に出る。
上がってからの動線
- 私の髪を即タオルドライ。
- 子どもをバスタオルで包む。
- 寝室へ移動して保湿 → パジャマ。毎日のことなので省エネ&安全第一で。
最近ハマっている遊び
2Lペットボトルや、使い終わったポンプ式ボディクリーム容器にお湯を入れて、バスマット上でジャーッ。本当はリビングでやりたい様子ですが…お風呂なら片付けが楽です。笑
安全面のミニメモ
- 目を離さない(特に湯船では常に手の届く距離)。
- シャワーは弱めの水圧&ぬるめ。
- マットは滑り止めの効きを確認。使用後は立てかけて乾燥&カビ対策。
夫と一緒の日は分担でラクに
夫がいる日は、「私が自分を洗う → 夫が子どもを洗う」の分担に。預け入れの練習にもなり、私の気持ちにも余裕が生まれます。
まとめ
- バスマット3枚で待機場所づくり。
- 先に自分 → 次に子どもの順が時短。
- 小さなザルで“泣かせない頭洗い”が今のヒット。
お風呂は毎日のこと。泣き顔も可愛いけれど、できれば省エネでうまく回したい…!みなさんのワンオペお風呂&頭洗いのコツがあれば、ぜひコメントで教えてください。
FAQ
Q. 頭や顔洗いで毎回泣きます。どうしてる?
A. シャワーではなく小さなザルでお湯をかけると落ち着きました。歌やカウントで気を逸らすのも◎。
Q. 湯船の量はどれくらい?
A. 太もも程度の浅さにして短時間。常に手の届く距離で。
Q. おもちゃはどこで買ってる?
A. ダイソー/セリア/西松屋が中心。洗いやすく乾きやすい物をローテしています。


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