1歳1ヶ月のワンオペお風呂|バスマット活用と“泣かせない頭洗い”メモ

クジラの水鉄砲や小さなザルなど、1歳向けのお風呂おもちゃ一式 育児と日常
バスマットを3枚敷いた浴室全景。1歳児のワンオペお風呂セット
動き回る時期なので、浴槽の外にバスマット3枚を敷いて待機スペースを作っています。
クジラの水鉄砲や小さなザルなど、1歳向けのお風呂おもちゃ一式
おもちゃはダイソー・セリア・西松屋で調達。小さなザルは“泣かせない頭洗い”のキーアイテム。

1歳1ヶ月。子どもがよく動くようになってきましたが、私ひとりで入れる日も、夫と2人で入れる日もあります。コツというほどではないけれど、いまの我が家のやり方をシェアします。

まずは“場づくり”|必須アイテム

  • バスマット×3(西松屋):浴槽の外に敷き詰め、子どもの待機&遊びスペースに。
  • おもちゃ:クジラの水鉄砲(西松屋)、ボール・船・水鉄砲(ダイソー)、小さなザル(セリア)、おまけのパズルなど。
  • バスタオル:自分用と子ども用。自分は上がったら即タオルドライできるよう手前にスタンバイ。

基本の流れ(湯船なしの日)

  1. 親子で服を脱いで浴室へ。子どもはバスマット上で座って遊ぶ
  2. 私は先に浴槽内で素早く洗う(髪 → 体 → 洗顔)。
  3. 合間におもちゃに水を足したり、体にお湯をかけたりして声かけ。
  4. 終わったらマット側へ移動し、子どもを抱えて洗う(体 → 頭 → 顔 の順)。
  5. 顔・頭に水がかかるのが大嫌いなので、セリアの小さなザルでやさしく湯をかけると泣かない(シャワーより当たりが柔らかいのかも)。

ポイント:自分が洗い終わったらすぐ髪のタオルドライ。濡れた髪の水滴を子どもがとても嫌がるため、先に拭くとスムーズです。

湯船に入る日の流れ(浅め設定)

  • 先に太ももくらいの浅さでお湯を張る。
  • 2人で軽く流してからいったん一緒に浸かる → おもちゃで短時間遊ぶ。
  • 私はマット側に出て素早く髪を洗う。その間も常に目と手が届く距離、数秒ごとにチラ見。
  • 洗い終わったら子どもを引き上げて洗う → 2人で一緒に出る。

上がってからの動線

  1. 私の髪を即タオルドライ
  2. 子どもをバスタオルで包む
  3. 寝室へ移動して保湿 → パジャマ。毎日のことなので省エネ&安全第一で。

最近ハマっている遊び

2Lペットボトルや、使い終わったポンプ式ボディクリーム容器にお湯を入れて、バスマット上でジャーッ。本当はリビングでやりたい様子ですが…お風呂なら片付けが楽です。笑

安全面のミニメモ

  • 目を離さない(特に湯船では常に手の届く距離)。
  • シャワーは弱めの水圧&ぬるめ
  • マットは滑り止めの効きを確認。使用後は立てかけて乾燥&カビ対策。

夫と一緒の日は分担でラクに

夫がいる日は、「私が自分を洗う → 夫が子どもを洗う」の分担に。預け入れの練習にもなり、私の気持ちにも余裕が生まれます。

まとめ

  • バスマット3枚で待機場所づくり。
  • 先に自分 → 次に子どもの順が時短。
  • 小さなザルで“泣かせない頭洗い”が今のヒット。

お風呂は毎日のこと。泣き顔も可愛いけれど、できれば省エネでうまく回したい…!みなさんのワンオペお風呂&頭洗いのコツがあれば、ぜひコメントで教えてください。

FAQ

Q. 頭や顔洗いで毎回泣きます。どうしてる?

A. シャワーではなく小さなザルでお湯をかけると落ち着きました。歌やカウントで気を逸らすのも◎。

Q. 湯船の量はどれくらい?

A. 太もも程度の浅さにして短時間。常に手の届く距離で。

Q. おもちゃはどこで買ってる?

A. ダイソー/セリア/西松屋が中心。洗いやすく乾きやすい物をローテしています。

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