ベビースイミング体験記|1歳デビューの持ち物・当日の流れ・費用めやす

子どものプール準備セット(水着・帽子・スイムバッグ・スイムパンツ) 親子の体験記
プールデビューに必要な持ち物まとめ。

1歳を過ぎて、子どもとベビースイミング(ベビーコース)に行ってみました。予約方法から当日の動き、持ち物、費用の目安、続け方のコツまで、わが家の実体験をメモします。

子どものプール準備セット(水着・帽子・スイムバッグ・スイムパンツ)
当日の持ち物はなるべく軽く・濡れてOKの素材で
  1. まずは結論:要点まとめ
  2. 予約〜入場(15分前)の流れ
  3. 持ち物チェックリスト
  4. レッスン1時間の流れ
  5. 費用のめやす
  6. 続け方のコツと目的
  7. まとめ

まずは結論:要点まとめ

  • 予約はアプリ or 電話。入場は開始15分前が目安。
  • レッスンは1時間(前半:水に慣れる/後半:水遊び)。
  • 持ち物はメッシュ系で軽く・乾きやすく。両手が空く装備が快適。
  • 費用はわが家のスクールで月2回=3〜4千円ほど。
  • 目的は「水に慣れる」。月1〜2回のペースで無理なく続ける。

予約〜入場(15分前)の流れ

行く日をアプリまたは電話で予約 → 当日は開始15分前に入場。子どもはスイムパンツ(グーン)+水着+タンクトップで、親は水着を中に着込んでTシャツ&パンツ&サンダルで時短入場。ヒップシートがあると館内移動がラクでした。

持ち物チェックリスト

  • メッシュバッグ(親用/子ども用で分けると迷子防止)
  • ラップタオル(大きめを1〜2枚)
  • スイムキャップ
  • 飲みもの(子ども用マグ)
  • 上がり用おむつ1枚&着替え一式
  • 防水バッグ/ジッパー袋(濡れ物IN)
  • ヒップシート(館内の移動がスムーズ)
  • サンダル・替えマスク等(必要に応じて)

レッスン1時間の流れ

体操 → あいさつ → シャワーでスタート。前半は“水に慣れる基礎”として、プールサイドで仰向け/うつ伏せバタ足、親が抱っこで歩く・走る、軽くジャンプして浸水など。
手用アームリングは1歳半〜のスクールが多く、今回は未使用。11kgの抱っこは親も良い運動=筋トレになりました…!

後半は“遊び”。ボールプール・ミニ滑り台・的入れなどのアクティビティで、先生や他の親子とおしゃべりしながら楽しみました。
終了後はお風呂→シャワー→ラップタオルでサッと拭く→時短で着替え。子どもは動き回るので目を離さないのがコツ。

費用のめやす

わが家の通ったスクールでは、月2回で3〜4千円が目安。入会金や指定用品の有無はスクールにより異なるので、初回体験時に確認がおすすめです。

続け方のコツと目的

  • 目的は「水に慣れる」こと。おうちでの顔洗い・頭洗いが苦手でも、教室では先生が声かけしてくれるので安心。
  • 先生いわく「0歳からがベスト」だけど、泣かずに参加できていればOKとのこと。
  • 月1〜2回ペースで無理なく。親子でぎゅっと密着して過ごせる時間は、絆が深まって本当に幸せ。

まとめ

1歳のベビースイミングは、準備さえ整えれば親子ともに楽しめるアクティビティでした。予約方法・持ち物・当日の流れを押さえて、無理なく続けていきたいと思います。皆さんの持ち物・時間帯のコツも、よかったらコメントで教えてください!


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