1歳児とベビースイミングを始めてみた正直な感想|続けやすさと不安だったこと

1歳児のベビースイミング持ち物一式。水着、水遊び用おむつ、スイムキャップ、巻きタオル、着替え用おむつ、水筒、濡れたものを入れる袋 親子の体験記

1歳になった頃、「そろそろ体を動かす習いごともいいのかな」と思い、
わが家ではベビースイミングを始めてみました。

正直に言うと、始める前は
・1歳でもちゃんと参加できるのか
・水を怖がらないか
・親の負担が大きくならないか
と、不安に感じることも多くありました。

実際に通ってみると、思っていたよりも無理なく続けられていて、
子どもの反応を見ながら、親としても少しずつ慣れていけたように感じています。

この記事では、
1歳からベビースイミングを始めてみたきっかけや、
実際のレッスンの様子、続けてみて感じたことを、
体験ベースでまとめています。

これから始めようか迷っている方の参考になればうれしいです。

1歳でベビースイミングを始めたきっかけ

1歳でベビースイミングを始めた理由のひとつは、
歩いて通える距離にスイミングスクールがあったことです。

まだ生活リズムが安定しきらない時期なので、
無理なく通える場所にあるというのは、
続けるかどうかを考えるうえで大きなポイントでした。

実は私自身、マタニティスイミングに通っていた経験があります。
安定期に入ってから、出産の2週間前頃まで通っていて、
水の中で体を動かす時間が、とても心地よかった思い出があります。

水泳は体や脳の発達によいと聞いたこともあり、
せっかくなら、子どもにも水に親しむ機会を持ってほしいと思うようになりました。

また、家のお風呂で頭や顔に水がかかるのを少し嫌がる様子があり、
「いきなり泳げるようにならなくてもいいから、
まずは水とお友達になってくれたらいいな」
という気持ちも、始めた理由のひとつです。

始める前に不安だったこと

ベビースイミングを始める前に、いくつか不安に感じていたことがありました。

ひとつ目は、更衣室での着替えがスムーズにできるかどうかです。
自分の準備だけでも慌ただしい中で、
子どもの着替えまで落ち着いてできるのか、少し心配でした。

ふたつ目は、クラスの雰囲気です。
あまり規律が厳しすぎると、親子ともに気負ってしまいそうで、
できれば、気楽に通える雰囲気のクラスがいいなと思っていました。

実際に通ってみると、スクールが近所だったこともあり、
家を出る前に親子とも「着いたら脱ぐだけ」の状態にして行けば、
15分前入場の時間内で、十分に余裕をもって準備することができました。

レッスン後は少しバタバタすることもありますが、
それはどのご家庭も同じで、「お互いさま」という空気がありました。

同じ時間帯に通っている年配の方々が
「かわいいわね」と声をかけてくれることもあり、
全体的におおらかで、あたたかい雰囲気の中で通えています。

構えすぎずに参加できたことで、
親としても気持ちが楽になりました。

ふたつ目は、クラスの雰囲気です。
あまり規律が厳しすぎると、親子ともに気負ってしまいそうで、
できれば、気楽に通える雰囲気のクラスがいいなと思っていました。

実際に通ってみると、その心配はほとんどありませんでした。

クラスはとてもおおらかな雰囲気で、
「きちんとやらなければいけない」という空気はありません。
曜日ごとに担当の先生が違うため、
曜日を変えれば、そのとき会いたい先生のレッスンに参加できるのも、
通いやすさのひとつだと感じています。

先生が変わっても、レッスン内容はほぼ共通していて、
その日の子どもの様子に合わせて、
しっかり取り組んでも、少しまったり参加しても大丈夫な内容でした。

参加している親子も、初めて会う方もいれば、
いつもの顔ぶれの方もいて、
それぞれのペースを大切にしながら過ごしている印象です。

無理に交流する必要はなく、
自然な流れで言葉を交わしたり、
気楽に雰囲気を共有できるところも、安心して通える理由のひとつでした。

実際のレッスンの流れと雰囲気

レッスン全体を通して感じたのは、
終始「親子それぞれのペース」を大切にしてくれる雰囲気だということでした。

レッスンは、まずプールサイドに親子で並んで集合するところから始まります。
はじめに先生のご挨拶があり、点呼の際には子どもが「おへんじ」をする場面もありました。

その後、プールサイドで簡単な体操をして体を動かし、
シャワーを浴びてから、少しずつ水に入っていきます。
いきなり泳ぐのではなく、親子でウォームアップをしながら、
水に慣れていく流れでした。

水に入ったあとは、水中での体操が中心です。
少しだけ、水に潜る練習や飛び込むような動きもありますが、
無理にやらせる雰囲気はなく、その子の様子に合わせて参加できます。

ここまでで、およそ30分ほどです。

後半は、遊びの要素が多く取り入れられていて、
プールサイドに用意されたパズルで遊んだり、
コース内の滑り台を使ったり、
浮いているカゴにボールを入れるなど、遊びながら体を動かします。

その中で、先生や他の保護者の方と自然に会話が生まれることもあり、
和やかな雰囲気で進んでいきました。

最後は、ビーチボールや浮きボードなどを使って、
ぷかぷかと水に浮かびながら自由に遊ぶ時間があります。

終わりのご挨拶をして解散し、
その後はお風呂に入ってから、更衣室へ向かう流れでした。

1歳児のベビースイミング持ち物一式。水着、水遊び用おむつ、スイムキャップ、巻きタオル、着替え用おむつ、水筒、濡れたものを入れる袋
※プールサイドにはこれだけあればOK。
右側の水着・水遊び用おむつ・スイムキャップを着用して、
巻きタオル、替えのおむつ、水筒、濡れたものを入れる袋を用意しています。

子どもの反応と変化

通い始めた頃は、顔や髪に水がかかるのを嫌がる様子がありました。
レッスン中も、水がかかると少し不安そうな表情をすることがあり、
正直なところ「慣れるまで時間がかかるかな」と感じていました。

それが、通い始めて4か月ほど経った今では、
水に対する抵抗はかなり減り、嫌がる表情を見ることはほとんどなくなりました。

レッスンの流れにも少しずつ慣れてきたようで、
自由時間になると、
「すべり台がやりたい」「パズルがやりたい」
といった気持ちを、
言葉ではなく、指差しや声を出して伝えてくれるようになりました。

一番大きな変化を感じたのは、家でのお風呂の時間です。
以前は、髪や顔を洗うたびに毎日のように大泣きしていましたが、
最近では、ずいぶん落ち着いて過ごせるようになりました。

お風呂では、スイミングでやっている
「ごあいさつ」や「ばた足」、「飛び込みのポーズ」を
遊びの延長で真似することもあります。

1歳4か月の今では、
「ばた足しよう!」と声をかけると、
小さなあんよでバタバタ動かしたり、
「飛び込みだよ」と言うと両手を上げてポーズをとったりする姿も見られるようになりました。

先日は、レッスンの点呼のときに、
両手を上げてお返事ができたこともあり、
成長を感じて、とても嬉しかったです。

親として感じたメリット・大変だった点

ベビースイミングを続けてみて、親として感じているメリットはたくさんあります。

まず、親にとっても軽いリフレッシュになることです。
水の中で子どもと体を動かす時間は、日常とは少し違った感覚があり、
気分転換にもなっています。

そして、わが家にとって一番大きなメリットは、
レッスン後によくお昼寝をしてくれることでした。
体をしっかり動かす分、帰宅後はぐっすり眠ってくれることが多く、
親としても助かっています。

レッスン中は、親子でぎゅっと抱っこをする時間が多く、
自然とスキンシップが取れるのも嬉しいポイントです。
少しずつ抱っこの時間が減ってきている今だからこそ、
この時間はとても貴重で、幸せに感じています。

また、水着姿で一生懸命動く子どもの姿がとても可愛らしく、
それを見るだけでも通ってよかったなと思えます。
プール内は撮影ができないため写真に残せないのが惜しいくらいです。

レッスン中や前後の時間には、
他のママさんや先生と自然に会話が生まれることもあり、
育児の体験談を聞いたり、ちょっとした子育てのヒントをもらえたりするのも、
ありがたいと感じています。

一方で、大変だと感じることはあまりありませんが、
あえて挙げるとすれば、通う日のスケジュール調整です。
スクールにはお休みの日もあるため、
通えそうな日は多く見えても、
実際には自分の予定との兼ね合いで限られてきます。

そのため、月初めに「この週は行けそう」と仮で予定を立てておくと、
無理なく通いやすいと感じました。

また、体調面のことも考えて、
無理をしないペースで通うことを意識しています。

続けやすいと感じた理由

ベビースイミングを無理なく続けられている理由のひとつが、
月2回のコースを選んでいることです。

子どもは体調を崩しやすかったり、
家庭の用事が急に入ったりすることも多いので、
回数が多すぎないことで「行けなかったらどうしよう」と
焦らずに通えるのがありがたいと感じています。

月2回であれば、
体調や予定に合わせて調整しやすく、
気持ちに余裕を持って参加できます。

費用面でも、月2回のコースは比較的お手頃で、
内容の濃さと気楽さのバランスがちょうど良いと感じました。

しっかり体を動かせて、
親子で楽しい時間を過ごせる一方で、
負担になりすぎない。

そのバランスが、わが家には合っていて、
今も楽しく通い続けています。

まとめ|1歳からでも無理なく始められた

ベビースイミングは、親子ともに本当に楽しく、
わが家では今のペースのまま、あと1年ほどは続けたいと思っています。

自宅保育をしていると、日中の過ごし方に悩むこともありますが、
ベビースイミングは「今日はこれがある」と思える、
心強い存在になっています。

平日のクラスに参加すると、自宅保育の2歳前後のお子さんが多い印象で、
一方、土曜クラスは共働きのご家庭が多く、少し混み合うこともあるそうです。
生活スタイルに合わせてクラスを選べるのも、通いやすさのひとつだと感じました。

最後に、これから始める方に向けて、わが家で感じたことを2点だけ共有します。

ひとつ目は、腕につける浮き輪についてです。
これは1歳半頃から使用できるため、それまでは基本的に親が抱っこして参加します。
体力的には少し大変ですが、その分スキンシップの時間にもなっています。

ふたつ目は、子どもの水着についてです。
必ずしも長袖のラッシュガード付きでなくても問題ありません。
わが家では下だけの水着で参加しており、
周りのお子さんも長袖の子とそうでない子が半々くらいでした。
先生に聞いたところ、
「水中ではあたたかいけれど、上がると少し寒く感じることもあるので、あとは好み」
とのことでした。

パパやママの水着も、リゾート用ではなく競泳用のものを着ている方がほとんどです。

無理なく、親子のペースで続けられるベビースイミング。
わが家の体験が、始めようか迷っている方の参考になればうれしいです。

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