
1歳を過ぎた頃から、ワンオペでのお風呂が少しずつ大変に感じるようになりました。
動きが活発になり、
じっと待ってくれないことも増えてきて、
「どうやって入るのが正解なんだろう」と
毎日のように考えていました。
泣かせずに入れたい、
事故なく終わらせたい、
できれば自分も少し楽に入りたい。
そんな気持ちで試行錯誤しながら、
今はわが家なりのルーティンができています。
この記事では、
1歳児とのワンオペお風呂で感じていた不安や、
実際に続けている流れ、
やってみて分かったことを体験ベースでまとめています。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
ワンオペでのお風呂が大変だと感じていた理由
ワンオペでのお風呂が大変だと感じていた一番の理由は、
常に子どもを抱えていないといけない状況だったことです。
目を離せない時期なので、
「今、自分の体や髪をどうやって洗えばいいんだろう」
と悩むことがよくありました。
まだ子どもひとりで湯船につかることができず、
洗っている間も、待たせることが難しいため、
気持ちが落ち着かないまま入浴することが多かったです。
また、ようやくお風呂を終えても、
上がった後はすぐに子どものケアが優先になり、
自分の体を拭いたり、スキンケアをしたりする時間がほとんど取れませんでした。
「ちゃんと洗えた気がしない」
「ゆっくり入るのは、もう少し先かな」
そんなふうに感じることもありました。
1歳児とのお風呂で不安だったこと
1歳の子どもとのお風呂で、特に不安に感じていたことは大きく2つありました。
ひとつ目は、私が体や髪を洗っている間、
どうやって待ってもらえばいいのかということです。
まだあまり動かない時期は、
膨らませて使う、濡れても大丈夫なタイプのチェアを浴室に置き、
そこに座って待ってもらっていました。
つかまり立ちや歩き始めてからは、
チェアでは落ち着かなくなったため、
バスマットの上におもちゃを広げたり、
浴室の壁にハンドスピナーやパズルを貼り付けたりして、
遊んでもらうようにしました。
ポンプをプシュプシュ押したがるので空になったポンプもおもちゃにしています。
その間、私は浴槽の中で体を洗うようにすると、
子どもの様子を見守りながら入ることができ、
少し安心して過ごせるようになりました。
ふたつ目は、顔や髪を洗うときに濡れるのを嫌がり、
毎日のように大泣きしてしまうことでした。
泣かれるたびに、こちらの気持ちも沈んでしまい、
正直つらいと感じることもありました。
この点については、すぐに解決する方法はなく、
少しずつ慣れていくしかないと割り切るようにしました。
泣いていても、頭から少しずつお湯をかけてみたり、
無理のない範囲で練習を続けていきました。
具体的には、
まず抱っこした状態で、顔にお湯がかからないようにしながら
髪を洗い流します。
その後、顔に泡をつけ、
たっぷり濡らしたガーゼでやさしく拭き取りながら流すようにしています。
1歳を過ぎてベビースイミングに通い始めてからは、
水に対する抵抗も減り、
顔や髪を洗うときの様子も、ずいぶん落ち着いてきたと感じています。

今のわが家のお風呂ルーティン
ここからは、1歳5ヶ月の今、わが家で落ち着いてきた
「ワンオペお風呂のルーティン」をまとめます。
慌てないために、入浴前の準備から始めています。
まず、寝室に布団を敷き、
子どもの着替えと自分の着替えをすべて用意しておきます。
お風呂あがりにすぐ移動できる状態を作っておくのがポイントです。
準備ができたら、子どもと一緒に浴室へ。
最初に、子どもが立った状態で
体と髪の後頭部を洗います。
頭の上からお湯をかけますが、
目に入って大泣きしない程度の範囲にしています。
その間、私は軽く掛け湯だけして待機します。
洗い終わったら、親子で一緒に湯船へ。
湯船では、
おもちゃで遊んだり、
私の太ももに子どもを乗せて、ばた足の練習をしたりしています。
定番のおもちゃは、
100均で買った計量カップやミニザル、
ぞうさんじょうろ、アンパンマンのバケツ。
沈むのがおもしろいのか洗濯ボールもお気に入り。
先日はパンどろぼうのバスボムデビューもしました。
特にバケツは蛇口が付いていて、
水を出したままにしたがる時期の子におすすめでした。
最近は、子どもがひとりでしゃがみ、
肩までお湯に浸かれるようになってきました。
ただし、溺れないように常に目は離さず、
お湯の高さは胸下くらいまでにしています。
子どもに湯船でひとり遊びをしてもらっている間に、
私はお風呂マットの上で
髪・顔・体を急いで洗います。
洗い終わったら、
タオルで髪を巻いて、水滴が垂れないようにします。
次に、子どもを浴槽からタオルマットへ移動し、
体を抱えながら、髪と顔を洗います。
もう一度一緒に湯船に入り、
「1から10」「10から1」と数を数えて、入浴は終了。
お風呂あがりは、
バスタオルで子どもの髪と体を拭き、
抱っこしたまま寝室の布団へ。
そのまま、
保湿、鼻水とり、ブラッシング、爪切りまで済ませます。
ここまでが、今のわが家の定番ルーティンです。


月齢ごとの変化
振り返ってみると、子どもの成長とともに、
お風呂の大変さも少しずつ変わってきたように感じます。
生後まもない頃は、ベビーバスを使った沐浴スタイルで、
とにかく手順通りに、安全第一で入れることに精一杯でした。
その後、1歳前後になると、
お風呂マットに座って遊べるようになり、
「待っていてもらえる時間」が少しずつ増えました。
この頃から、ワンオペお風呂がぐんと楽になったと感じています。
そして1歳5ヶ月の今では、
スイミングに通っている影響もあるのか、
自分で湯船に浸かれるようになりました。
集中してひとり遊びをしてくれる時間もできてきたことで、
こちらの気持ちにも余裕が生まれ、
お風呂の時間を気楽に過ごせるようになっています。
毎日は慌ただしいですが、
こうして少しずつ成長を感じながら、
小さな子どもとのお風呂タイムを楽しめていることが、
今はとてもありがたく感じています。

まとめ|完璧を目指さなくてよかった
1歳5ヶ月。
まだ目を離すことはできない時期で、
毎日のお風呂も、どうしても気を張る時間になります。
それでも、
安全が確保できていて、
子どもが冷えたり風邪をひいたりしないように気をつけられていれば、
少しくらい肩の力を抜いてもいいのかなと思うようになりました。
毎日きっちり保湿ができなくてもいいし、
お風呂あがりに脱衣所が少し散らかったままの日があっても大丈夫。
便利なグッズを取り入れて、
快適さを追求するのもひとつの楽しみ方だと思いますし、
わが家のように、狭くて古いお風呂でも、
おもちゃがたくさんなくても、
親子で楽しく入ることはできています。
完璧を目指すよりも、
今しかないスキンシップの時間として、
お風呂タイムを大切にしていけたらいいなと思っています。
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顔や髪を洗うときに水を嫌がっていた時期は、
お風呂の時間が少し大変に感じることもありました。
わが家では、1歳を過ぎてからベビースイミングに通い始めたことで、
水に対する抵抗が、少しずつやわらいできたと感じています。
▶︎ 1歳から始めたベビースイミングの体験談はこちら

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