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赤ちゃん連れ限定のベイビークラブシアターに行ってきました。
今回はママ友+お子さん+私+子どもの4人で参加。
「カオスも含めて楽しもう」の気持ちで挑んだ、予約〜入場〜退場までの流れとコツをまとめます。

ベイビークラブシアターって?
赤ちゃん連れの親子が安心して映画を楽しめる、赤ちゃん連れ限定の上映回。
不定期開催で、館内は通常より少し明るめ、赤ちゃんの声はお互い様という雰囲気でした。
公式情報: TOHOシネマズ「ベイビークラブシアター」公式ページ
※開催回・料金・注意事項は変更になる場合があります。最新情報は公式でご確認ください。
行った時間・作品・人数
- 訪問日:木曜の回
- 作品:『国宝』
- 同行:ママ友親子+私たち親子の4人
予約〜入場までの流れ(実体験)
- 予約:上映2日前からTOHO公式サイトで座席指定。今回はママ友が予約してくれました。
- お得情報:木曜はセゾンカード特典で2,000円→1,200円に(私たちの回の例)。
- 発券&ドリンク:当日発券→ドリンク購入。私はドリンクバー、ママ友はスペシャルドリンク。
- ベビーカー置き場:シアター前に専用置き場。番号札+クリップで管理され、控えチップを受け取ります。
- 入場:チケットとドリンクを持って入場。私はヒップシート+リュックで両手を空けて正解でした。
座席の取り方のコツ
- 端席が人気:出入りとお世話がしやすい。
- 作戦例:私たちは端席を1つ飛ばして1席ずつ確保。他には通路を挟んだ両端を取る方法も有効でした。
- 席数:子ども用にもう1席は不要でした(膝上→動き回るため)。
隣が空いていれば荷物置きにできる程度のゆとり。 - プレミアムシート:+500円でゆったり。体力に不安があれば検討◎

出典:TOHOシネマズ 座席選択画面
館内の雰囲気(音量・明るさ・まわりの様子)
- 音量:通常の映画と同程度。私は問題なし。
- 照明:足元が見やすいよう明るめ。
- 周囲:ぐずりや赤ちゃんの声はお互い様ムード。抱っこ紐で通路に立ってゆらゆら、という親御さんが多数いました。
- 年齢層:0歳中心(まだ動き出す前の赤ちゃん多め)。
実際どうだった?(リアルな本音)
我が子は前半ほぼ動き回り。階段の上り下り、伝い歩き、前列をハイハイで横切りかける…など、体力勝負でした。
途中でオムツ替え→戻ると寝落ちしてくれて、後半は座って鑑賞。ヒップシートが活躍しました。
持って行ってよかった物(最小限)
- ヒップシート or 抱っこ紐(立ちゆらゆら対策)
- リュック(両手を空ける/荷物多め)
- 飲み物・小さなおやつ(上映前に)
- おむつセット(途中退室を想定)
これから行く人へのメモ
- 端席を狙う(出入り・お世話がラク)
- 抱っこで寝落ちできれば勝ち(後半は一緒に鑑賞)
- 長編は体力配分を。必要なら途中退室OKの心構えで
まとめ|“お互い様”の空気で映画デビュー
赤ちゃん連れでも気兼ねなく観られる貴重な機会。
回によって条件が異なるので、開催情報・料金・割引は公式で要チェック。
「映画はもう少し先かな…」という人ほど、ぜひ一度試してみてほしい企画でした。
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※記載の価格・特典・開催状況は、私が参加した回の例です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


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